今週は、またコラボレートものです。今週、RADIO BERRYに、沖縄のドーナツみたいなお菓子ですね、サーターアンダギー、と、わらび餅が、たまたまありましてね、こちらを岩下の新生姜と一緒に食べてみようと思います。
(1)「新生姜 + サーターアンダギー」
以前、かわいしのぶちゃんがゲストで出てくれた時に、揚げパンに新生姜のみじん切りを散らして食べるというのをやって、うまく行きましたが、サーターアンダギーも揚げパンみたいなものですから、結構合うんじゃないかなあと思うんですが。さて、サーターアンダギーをスライスしまして、その上に7〜8mmにスライスした新生姜を一切れ載せて食べてみようと思います。いただきま〜す!・・・う〜んと。・・・う〜んと、ですね。・・・割と、私にはおいしいです。これは、たまたま、甘すぎないサーターアンダギーなんですね。おやつというより、軽食みたいな感じです。さっぱりしている。・・・だから、「甘いもんじゃなくて、ちょっとしょっぱいものが食べたいんだよ、小腹が空いて〜。でも、目の前には、サーターアンダギーと新生姜があった」というときに、「じゃあ、一緒に食べちゃえ。あ、意外においしいじゃん。」っていう。そんな感じとしか説明のしようがないんですけど。
(2)「新生姜 + わらび餅」
もう一個、わらび餅もあるんで、これもせっかくなので、手づかみで。おっ、これが「耳たぶの硬さ」ですね。すごい気持ちいい。よくお菓子作るときは、「耳たぶほどの硬さに」って言うんですよね。・・・これは、わらび餅の中に、黒蜜が入っているんですね。これを新生姜と一緒に食べてみます。じゃあ、コラボレートその2。わらび餅&新生姜。いただきま〜す。・・・ん。・・・ん・・・・・・ああ。なにかに似てる。これ。う〜〜んとね。・・・なんだろう?・・・私、これ、嫌いじゃないかもしれない。って言って、フロアに出て行って、スタッフの人とかに食べていただくと、「えーっ?」て言われそうだけど。・・・これはね、「生姜飴」みたいな感じ。わかった!「生姜湯」とか、そんな感じだ。・・・サーターアンダギーよりアリかもしれない。これから季節じゃないですか。「生姜くず湯」とか、大好きなんですよ。・・・割といけるかもしれません。
生姜くず湯的なテイストが感じられなくもないという感じですかね。そうか!もしかしたら、きな粉が、わらび餅と新生姜をやや仲良くさせている?いや、遠のかせているという説もあるんですけど。何とも説明のしようのない味なんですけど。
最後は、沖縄のサンピン茶で、すっきりします。
ええと。大成功じゃないけど。アリ〜。(パチパチ) |