第24回 |
「新生姜 de ビシソワーズ」 |
今週も始まってしまいました。新生姜でセニョリータ!先々週の放送で、「新生姜deスムージー」を作って、非常にビミョーな結果だったんですけども、そのとき、これは、スムージーじゃなくて、冷スープとかにしたらイケルのかもしれないという、新たな発見がありました。そこで、今週は、なんと、新生姜でビシソワーズを作ってみようと思います。 これを思いついたはいいんですが、ビシソワーズって、ジャガイモと西洋ネギなんかをゆっくり炒めて、それをミキサーで細かくしたものを牛乳で伸ばしていくというような作業なんですよね。だから、仕込みが大変だなと思ったんですが、「そうだ!レトルト使えばいいんじゃん!」ってことに気がつきまして、「ハインツの冷たいじゃがいものスープ」を1袋。そして、「岩下の新生姜」1本を適当な大きさに切って、先日も使いましたミルサーにかけて、作っていこうと思います。 はい。今、ミルサーの中に、適当に切った新生姜1本分と、ビシソワーズ1袋分、入れてみました。はい。ミルサーにかけます。うるさいですよ。・・・(ガーーッ)・・・こんなもんかな。うまく混ざったと思います。 いい香りがしています。温めてもおいしいでしょうね。今日は、常温です。いただきま〜す。「新生姜deビシソワーズ」です。 ・・・・・・あ。・・・・・・新生姜、入れ過ぎたなあ。・・・・・・いっつも同じこと言ってますね。・・・新生姜ね、1本入れましたが、1/2本くらいがいいかもしれません。新生姜がほんのり香るくらいが理想なんです。 でもね、スープってパンとかつけて食べるじゃないですか。パンにつけて食べる分には、これくらいでもおいしいかも。 ・・・うん。おいしいですね。 何も言わずに、お家に来たお客さまとかに出したら、「何のスープですか?」って、すごい聞かれると思います。(爆) はい。カキンカキンに冷やしても、あるいは、温めても、またおいしいと思います。 新生姜の分量、加減が難しいんですよね。ただ、新生姜が入ってるなってことがわからないと、私としても盛り上がらないので、いつも多めになっちゃうんですが。 今週は、とてもアリだけれど、私の分量ミスでした。 やや成功(ぱちぱち)。 |
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(2009年9月13日放送) |
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※掲載内容は、RADIO BERRY 『柴草玲のイヌラジ』の「新生姜でセニョリータ!」コーナーの放送をテキスト化したものです。 | |
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