第2回 「新生姜 in フルーチェ いちご味」 |
今週も、スーパーを歩いてみて、これは試してみようかなというのを、私が思いつきまして、仕込んでまいりました。 今、目の前には、粗めにみじん切りした岩下の新生姜と小さなボウル、そして「フルーチェ」!牛乳200ml。私、フルーチェをつくるのは、子供のとき以来かもしれません。 フルーチェをボウルに入れ、牛乳200mlを入れて、かき混ぜます。今、どろどろになってきました。これでフルーチェは出来上がりなんですね。 まずは、フルーチェだけだと、どんな味か?食べてみましょう。・・・おいしい!とてもおいしいです。いちご味のフルーチェ。 さあ、ここに今日は、みじん切りに刻んだ新生姜を半袋くらい。今、混ぜてみます。 これは、私、おいしいんじゃないかと思うんですよ。色だってピンクで、似てるじゃないですか!(笑)きっと合うんじゃないかな。酸っぱめのジャムとかありますよね。いちごだって甘酸っぱいものですからね。 じゃあ、「新生姜 in フルーチェ」いただきま〜す! ・・・・・・はあ。これはですね、・・・・・・デザートなのか、何なのかよくわかんないものになって(笑)・・・・・・あの、でも、例えばですよ、お酒すごい飲み過ぎて帰って、何か食べたいけど家になんにもないし、お酒飲んだあとにアイスクリームとか甘いもの食べたくなる時ってありますよね、でもチョコレートケーキとかの、こってりしたものじゃなくて、ちょっと食べたいみたいな。焼き肉屋さんにおける食後のシャーベットのサービスのような。そういう意味ではさっぱりした味わいかなと。 色合い的にも非常に綺麗でございます。このまま何かガラスの器に盛ってあったら、「なにかフルーツが入ってるんだな」と、誰もが疑うことなく思うことでしょう(笑)。 今、スタッフにも食べて頂いて、「これはありだ」と好評を頂きました。どうもありがとうございます。 私が考えるとどうしてもスイーツ系に行って、新生姜と甘いものを「マリアージュ」させようとしてしまいます(笑)。私のアイデアはこの程度ですので(笑)、皆さんからの助けをお待ちしています。実験的なもの、自分でやる勇気はないが、柴草玲にやらせようというアイデアとかあれば、私、何でもつくりますので。あっと驚くようなアイデアをお待ちしています。 |
(2009年4月12日放送) |
※掲載内容は、RADIO BERRY 『柴草玲のイヌラジ』の「新生姜でセニョリータ!」コーナーの放送をテキスト化したものです。 |
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