- 賞味期限を過ぎたものを食べても大丈夫?
- 賞味期限は、商品を未開封の状態でパッケージに記載されている保存方法で保存した際に、美味しくお召し上がりいただける期限の目安です。期限を過ぎたものがすぐに食べられなくなるということはありませんが、賞味期限内でのご利用をおすすめします。
- 開封したらどれ位もつの?
- 開封後お召し上がりいただける期間は、商品によって異なります。また、保存の仕方によっても変わってきます。できるだけお早めにお召し上がりください。
- 開封した商品はどうやって保存したらいいの?
- 岩下の新生姜や生姜、らっきょうなど、漬け液に浸かっているものは、漬け液と一緒にジッパー付き保存袋や密閉容器などに移し、空気を抜いて冷蔵庫で保存してください。漬け液のないものも、ジッパー付き保存袋などに入れて冷蔵庫で保存してください。
- 漬物は冷凍保存できるの?
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漬物を冷凍すると、本来のパリッとした食感が失われ、風味、味が低下する場合があります。ご家庭で冷凍する場合は以下を参考にしてください。
※冷凍した場合でも品質が変化することがありますので、できるだけお早めにお召し上がりください。
【冷凍方法】
漬け液をよくきり、水分をできるだけ抜きます。フリーザーバッグなどに入れ、空気をしっかり抜いてから冷凍しましょう。
【解凍方法】
食べる前日に冷蔵庫に移し、ゆっくり解凍しましょう。(急速に解凍すると食感を損ねる場合があります。)
- 岩下の新生姜の残った漬け液は食べられるの?
- 岩下の新生姜の漬け液は、ちらし寿司や酢の物などにご利用いただけます。漬け液もパッケージに記載されている保存方法で保存し、できるだけお早めにご利用ください。
なお、岩下の新生姜の漬け液でお好みの食材を漬ける(通称「岩下漬け」)際は、以下の注意を守ってお楽しみください。
1.漬け液は、商品を開封してすぐのものをお使いください。
2.野菜は新鮮なものを使用し、流水でよく洗った後、水気を切ってからご使用ください。
3.清潔な容器・器具をお使いください。
4.食材により冷蔵庫で数時間~一晩漬け、漬けあがったものはその日のうちにお召し上がりください。
5.一度漬け込みに使った液の再利用はおやめください。
飲用する場合は、以下の分量を目安にお楽しみください。
・岩下の新生姜の漬け液 60ml(大さじ4)
・炭酸水 140ml(レモン味がおすすめ)
・ガムシロップ
- 洗って食べるの?
- 当社の商品はすべて洗わずにご利用いただけます。
みそ漬生姜などの場合、周りのみそが気になる方は、軽く拭き取ってからお召し上がりください。
- 栄養成分は?
- 食品の栄養価に対する関心が高まっていることから、当社では商品裏面に栄養成分表(エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウムまたは食塩相当量)の記載を進めています。
- 原料原産地名って何?
- 農産物漬物の場合、原料となる野菜の原産地名の表示が義務付けられており、これが「原料原産地名」です。なお、海外で生産し輸入した商品では「原産国名」の表示となります。
- らっきょうを乳酸発酵させるとどうなるの?
- らっきょうを低塩で漬け込み乳酸発酵させると、らっきょうに含まれる糖分が分解され、深い旨味と奥深く風味豊かな味わい、シャリシャリっとしたした歯切れの良さが生まれます。
- らっきょうの漬け液が泡立つのはどうして?
- らっきょうの漬け液(調味液)に含まれる糖の作用により、表面張力が大きくなり、泡立つことがあります。加えて、らっきょうに含まれるサポニンという成分も泡立ちの原因と考えられます。泡立ったからといって、品質上の問題は特にありません。
- らっきょうの原料が中国産のものがあるけど大丈夫?
- 当社が使用している中国産のらっきょう原料の加工は、日本人社員が定期的に産地を巡回し、栽培・収穫・加工において、国内同様の管理を実施しています。産地証明はもちろん、残留農薬検査も実施し、原料の安全性を確認していますので、安心してお召し上がりください。
- 中国産原料の残留農薬は大丈夫?
- 中国産原料についても、日本の農薬基準に従って栽培。加えて、中国にある日本企業と提携している検査機関(第三者機関)により残留農薬検査を実施し、安全性を確認しています。 なお、中国産以外の原料についても、すべて第三者機関による残留農薬検査を実施し、安全性の確認を行っています。